2007年04月16日

野鳥の雛の危機

023torinosu.JPG 春が来て樹木に新しい芽がふき、それを食べる昆虫の幼虫が増えてくると、鳥も子育てを開始する。

 まずパートナーを求め巣づくりが始まる。春が来たばかりの森では巣材探しは大変な仕事だ。あちらこちらと飛び回っていろんな物を集めて来る。

 そこでこうした間違いが起こる。写真の左隅にビニール紐(プラスチック製品)が使われている。森の中では心無い人が残した人工物がたくさん捨てられている。その中から鳥は巣材として使えそうなものを集めてくる。

 もし、この紐が雛の足や羽根や首に絡まったら、二度と取れないので、その雛は死んでしまう。森の中に不法に捨てられているタイヤや家電製品も環境を破壊するが、こうした小さな紐も大きな環境破壊の元凶となる。

   バードウオッチングに欲しい一冊

   スマートになって森を歩こう
 
 
posted by 葉っぱ at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 野鳥のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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